定員に達したため当イベントの予約受付は終了いたしました。
ご来場の皆様へ
当イベントは観客数8名様限定の予約制イベントです。必ず事前のご予約をお願いいたします。(ご予約せずに当日御来場されても入場をお断りする場合がございます。)又、ご予約後キャンセルの場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い 会場ではマスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
-本藤-
姉の美咲(Baritone saxophone)、弟の達朗(Trumpet)からなる2親等2管ユニット。
ユニット初のライブとなる今回、スペシャルゲストとして吉田隆一氏を招き、管楽器演奏における表現の可能性を探る。
act:
本藤 美咲 Misaki Motofuji (Baritone sax)
本藤 達朗 Tatsuo Motofuji (Trumpet)
吉田 隆一 Ryuichi Yoshida (Baritone sax)
open 19:00 / start 19:30
charge 2,500yen (+1drink, tax)
御予約の際にお預かりした個人情報は、新型コロナウィルス感染拡大防止の目的で必要が生じた場合、公的機関へ提供する場合がございます。
出演者プロフィール
本藤 美咲
1992年生まれ。バリトンサックス奏者。
2015年、ストラスブールにて開催のワールドサクソフォンコングレスへの出演や、Asian Youth Jazz Orchestraにて東南アジア・ジャパンツアーに参加するなど国外での活動機会を得る。
2018年、主宰バンド『galajapolymo』を結成。様々なフィールドで活動する同年代のメンバーと共に実験を行いながら等身大の表現を探究している。
この他、ハンドサインによる即興作曲手法を用いる『Tokyo sound-painting』、アンサンブルクインテット『SAX CATS』などに所属。
演奏活動のほか演奏指導、ワークショップ・ライブイベントの企画運営、管楽器専門誌『Sax World』へのコラム寄稿など、音楽文化の振興に注力している。
本藤 達朗
1995年生まれ。トランペット奏者。
2018年洗足学園音楽大学卒業。ジャンルを横断するように演奏活動を始める。クラシック音楽の地盤から、ニューオリンズブラスバンドでの活動やストリートでの演奏など多岐に渡る体験で得た感覚を活かし、トランペット8本のためのアコースティック曲から、オーバーダビングを利用したソロ曲の作曲など様々創作活動も挑戦的に行う。
現在は自己の音楽やプレイスタイルを探究しながらジャズを中心に関東圏にて活動中。
Piano石川綾太郎とのDuoは、枠にとらわれず自由に音楽を行き来するアンサンブルが好評を博す。
吉田隆一バリトンサックス&フルート奏者/作編曲家
SF+フリージャズトリオ『blacksheep』(吉田隆一bs,スガダイローp,石川広行tp)を中心に、ジャンルを横断するライブ活動を行う。"SF音楽家" を名乗り、SFやアニメに関するコラム/解説を手掛ける他、
SFトークイベントの主宰や出演、SFと音楽のコラボ企画を継続して行なっている。小室等プロデュース「糸賀一雄記念賞音楽祭」でのサポート参加をきっかけに障がい者とのボーダーレスな活動に注力。「パフォーマンス・ラボ」シリーズのディレクターを務める。一般社団法人 日本SF作家クラブ会員。