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Schedule

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9/24(Thu) 荻野やすよし Yas-Yoshi Ogino 細谷紀彰Noriaki Hosoya 森内清敬 Kiyotaka Moriuchi

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【重要なお知らせ】

本イベントは中止となり無観客ライブ配信に変更となりました。開始時間など詳細は追ってお知らせいたします。

配信チャンネルホーム https://vimeo.com/velvetsunvillage

2020年結成のトリオ。ギタリスト・ソングライターとして活動する荻野やすよしが長年信頼を寄せるミュージシャン・ソングライター同士を引き合わせ、ガットギター+6弦ベース+ダルブッカからなるミニマムでアコースティックに徹する音楽。JAZZ,プログレ,フォルクローレ,アラブトルコ音楽からの影響が反映され、全員が中低域で混ざり合うサウンドを目指している。

act:

荻野やすよし(guitar)

細谷紀彰(bass)

森内清敬(darbuka)

出演者プロフィール

荻野やすよし / ギタリスト・コンポーザー Yas-Yoshi Ogino / Guitarist,Composer

奈良県出身。独学で14歳で曲作り、15歳でエレキギターとクラシックギター、17歳からメタルバンド活動を始める。甲陽音楽学院コンテンポラリーミュージック専修科、甲南大学理学部を卒業したのち、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)JAZZ研“Desafinado”に入り浸りセッションに明け暮れる。2001年バークリー音楽大学奨学金資格を取得、翌2002年夏5weekプログラムで短期留学、翌年の入学を図るも手の麻痺で断念、2年の療養生活に入る。復帰後、一からギターの再スタート、スタンダップコメディと即興演奏の融合トリオ“知恵蔵知恵蔵”【ちえくらちえぞう】(スタンダップ:ナオユキ、sax栗田洋輔)で本格的な活動をスタートする。

2006年、全ての作曲を手掛けるリーダープロジェクト音・人・旅【oto na tabi】結成し2010年全国流通1stアルバムリリース、ワールドミュージックジャズのグループとして現在も活動している。その他の活動としては常に即興と作曲に重点を置き、特に即興演劇のミュージシャンとしてはパイオニア的な活動が特徴。2009年、12年、16年と単身フランスに遠征し現地のインプロシーンに片足を突っ込み相互的に往来活動をしている。主に欧州ジャズ,フリーインプロ,フォルクローレ,メタル,クラシックギターからの影響が大きく、時にアラブ音楽をギターで考える事に専念するなどしたが、近年は自己の内面と向き合うあり方に傾倒している。

2018年拠点を首都圏に移し、2020年新たにアコースティックトリオを始動した。

www.yasuyoshiogino.com

細谷紀彰(ほそやのりあき)

静岡県出身。

14歳からベースを始め、高校時代にTeens Music Festival静岡大会にて2000年、2001年と2年連続でベスト・ベーシスト賞を受賞。

2002年、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。ベースをMatthew Garrison、David Buda各氏に、作・編曲をGreg Hopkins、Ken Pulling各氏に師事。2005年同校Outstanding Performer Awardを受賞後、2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲両科をmagna cum laude(成績上位10%程度のものに送られる名誉の称号)で卒業。

2002年、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。ベースをMatthew Garrison、David Buda各氏に、作・編曲をGreg Hopkins、Ken Pulling各氏に師事。2005年同校Outstanding Performer Awardを受賞後、2006年パフォーマンス科、ジャズ作曲編曲科を卒業。

2010年よりドイツ・ベルリンを中心にヨーロッパで活動。

2011年よりシンガーのRachelle Jeanty (ex.セリーヌ・ディオン) のバンドのベーシストとミュージカルディレクターを兼任。

2012年、ドイツのピアノトリオ・Falk Bonitz Trio の一員として、在ジョージアドイツ大使館主催の文化交流イベント「ドイツウィーク」に出演。

ジャズを中心に、ファンク、R&B、ポップス等、様々なジャンルのベースラインやグルーヴに精通。

これまで、2009年に日本でのリーダーアルバム「Noriaki Hosoya Trio Landscapes」をリリースしている他、2015年よりFalk Bonitz Trioのアルバム「Märzsonne」がドイツ語圏及び日本で発売開始。

2016年、日本に完全帰国。東京に活動の拠点を移す。

2017年に、全編ベルギーレコーディングの「Noriaki Hosoya European Trio / Eye Of The Day」、ベーシスト森田悠介氏とのベースデュオ「Wurstkäse」をUplift Jazz Recordよりリリース。

森内清敬(darbuka) 

パーカッション・ダルブッカ奏者。2009年、トルコ国立イスタンブル工科大学音楽院にて、古典音楽と民俗舞踊を学ぶ。 滞在中、世界的ダルブカ奏者ムスルル・アフメット氏の演奏に大きな衝撃を受け、弟子となる。エジプトにて、サイード・エル・アーティストとカイロのアカデミー・オブ・アートにて共演。レジェンド、ハミスハンキッシュ(2012年没)よりトレーニングを受ける。2017年3月、師匠であるムスルル・アフメットを招聘し、ダルブッカ単独としては国内最大のライブとなり、また師匠との共演を果たした。作曲家としても映画・ドラマ・ドキュメンタリーなどの作曲を多く手がけている。トルコ・アラブ音楽からジャズ、タンゴ、フラメンコ音楽など多様多種な音楽を研究しつつ、ハンドパーカッショニスト・作曲家として精力的な活動を行っている。

www.moriuchikiyotaka.com