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9/12(Mon) 荒悠平produce series #5 荒悠平 x 石若駿 Yuhei Ara x Shun Ishikawa *Yuhei Ara produce series #5

ご来場の皆様へ

マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い。会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。

《荒悠平produce series #5 荒悠平 x 石若駿 》

荒悠平produce seriesについて

音楽×ダンスのセッションは、可能性が試され尽くしたとはまだまだ言えない領域です。曖昧な実験という意味ではない、実力者同士の即興をお届けします。(荒悠平)

#5 荒悠平 x 石若駿

客席から出演者たちが楽しそうにプレイしている様子を眺めていると、非常に愉快な気持ちになります。

石若さんには、いつかこの企画に出てほしいと思っていました。が、誰と組み合わせるかがむずかしいなあとも思っていました。

誰と組んでも石若さんは手堅く魅力を引き出すだろうし、全方位的に隙のない石若さんに新たな刺激を与えるハードルの高さを思うと、これ!という人選がなかなか思い浮かびませんでした。

一方で、自分がこの企画に出るとしたら誰と共演するのか?というのも、長らく抱えていた課題のひとつでした。

でも、悩んでたのが嘘みたいに、今回の組み合わせをぱっと思いつきました。思いついたのはvol.3 に出てくれた北川さんと君島さんとリハの合間に話していたときのことで、一度思いついたらこの企画で石若さんの相手は僕しかいないだろうし、僕の相手は石若さんしかいないでしょうという気持ちになっていました。

知り合ってからけっこう経つし「そのうち一緒にやりましょう」と言い合ってはいたのですが、ちゃんとした形で共演するのは初めてです。

企画の流れ的にも石若さんと共演ってところでも、何をどうやっても今回(荒の)ハードルが上がってしまってる気がするんですけど、存分に楽しみたいと思いますので、それを客席から眺めにきていただけたら嬉しいです。(荒悠平)


9月12日(月)  Monday September 12th

open 19::15  /  start 20:00

charge : 税込2,500円 (+ドリンク代別)

入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/62d8e05a0850a064062336f9

act :

Yuhei Ara 荒悠平

Shun Ishikawa 石若駿

石若駿

1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専 攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。Answer to Remember, SMTK, Songbook Trio を率いる傍ら、くるり、Millennium Parade など数多くのライブや作品に参加。

2022年6月、山口情報芸術センター[YCAM]にて、「自分自身との共演」をテーマに、石若駿+YCAM新作パフォーマンス公演『Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち』を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体 をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。

自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、 フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャル ムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。

海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel, Jason Moran, Federico Casagrande, Tony Allen, James Francies, John Scofield, Taylor McFerrin, Peter Evans, Fabian Almazan, Linda Oh, Richard Spaven, Corey King の来日公演に参加。

(photo by kana tarumi)

荒悠平

ダンサーとしてまことクラヴ、Co.山田うん、関かおりPunctumun、カンパニーデラシネラなど複数のダンスカンパニーの舞台作品に所属や出演をしてきたが、2018年頃よりソロや他分野アーティストとの共作などに活動様式の主軸をシフトした。

共作の相手は彫刻家、ミュージシャン、俳優、陶芸家、画家など多岐に渡る。

ダンスの他にも、楽曲提供、劇作・演出、会社員と活動は幅広い。2019年にはマレーシアにてレジデンスで制作を行い、その際のダンスは「巡礼」とも評された。

現在は、彫刻を着て踊る〈荒悠平と大石麻央〉、俳優・松田弘子、山内健司らとの演劇ユニット〈コココーララボ〉、フレットレスベース奏者・織原良治との即興デュオ〈floor girl〉などで活動中。フロントマン的な文脈から外れたダンスを研究している。

劇場で舞台作品を発表することが偏重されがちな状況へのカウンターとして、自身の出演活動の他に企画やプロデュースも始めた。

(photo ©️加納千尋)