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2/2(Wed) 荒悠平produce series #2 斉藤栄治 x 高橋佑成 Eiji Saito x Yusei Takahashi *Yuhei Ara produce series #2

ご来場の皆様へ

マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い。会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。

このイベントは東京都の蔓延防止等重点措置により、スタート時間が変更となりました。

《荒悠平produce series #2 斉藤栄治 x 高橋佑成》

荒悠平produce seriesについて

音楽×ダンスのセッションは、可能性が試され尽くしたとはまだまだ言えない領域です。曖昧な実験という意味ではない、実力者同士の即興をお届けします。(荒悠平)

#2 斉藤栄治 x 高橋佑成

二回目は、しみじみ(良いなあ…)と思わせてくれるふたりが出演してくれます。

「斉藤栄治がすごい」という話はいろんなひとから聞きます。面白いなと思うのは、それを言うひとはみんなどこか(すごいひとを発見した…! 誰が何と言おうとこれ好きだ…!)みたいな表情をしていることで、たとえば身体性の強さとか発想が見事とか、そういう言語化できる評価軸とは別のところで「斉藤栄治がすごい」と思っている感じがするのです(もちろん、言語化できる部分でも素晴らしいのですが)。

高橋佑成さんに対しては、いつどこで見てもしれっと良い仕事をしているイメージを持っています。音楽関係者と話していて佑成さんの名前が出ると、みんなちょっと嬉しそうな、信頼感が滲み出るような顔をします。ストレートに美しい旋律から痺れるようなノイズまで技術の振り幅が広く精度が高いのも特筆すべき点ですが、どんな場でも同じ顔して演奏してるような感じがして、その様子はどこかユーモラスですらあります。

話題に上がるとひとに思わず良い表情をさせてしまうふたりの共演は、互いの素晴らしさの輪郭を浮かび上がらせるようなものになるのではないかと期待しています。(荒悠平)


2月2日(水)  Wednesday February 2hd

open 18:15  /  start 19:00

charge : 税込2,500円 (+ドリンク代別)

入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/61c40bbac725867aa023015e

act :

Eiji Saito 斉藤栄治(dance)

Yusei Takahashi 高橋佑成(piano)

斉藤栄治 

ダンサー 演出家

1973年 長野県飯田市生まれ

パフォーマンスグループ 世界装置主催

物や空間との関係性、身体的行為を再構築することにより独自の作品を作り出している。

酒にのまれて流されていくタイプのおじさんダンサー。

高橋佑成 ( たかはしゆうせい )

1994年東京生まれ。

明治学院大学文学部芸術学科卒業。

13歳の頃からジャズに興味を持ち独学でジャズを始める。その後中学生対象の世田谷ドリームジャズバンドに加入。日野皓正氏を始めとしたジャズミュージシャンに触れ音楽を学ぶ。

現在は世田谷トリオ ( 岩見継吾(b)、吉良創太(ds) )、 m°fe ( 松丸契(as) , 落合康介(b) ) 、日野皓正Quintet 、自身が主宰する音楽ユニット”秘密基地“、トラックメイカーのSTUTS氏のバンドに参加などジャズに限らず多岐に渡って活動している。


荒悠平

ダンサー

2017年頃まで複数のダンスカンパニーに所属、多数の舞台に出演してきたが、その後ソロや他分野アーティストとの共作などに活動様式の主軸をシフトした。

共作の相手は彫刻家、ミュージシャン、俳優、陶芸家、画家など多岐に渡る。

ダンスの他にも、楽曲提供、劇作・演出、会社員と活動は幅広い。2019年にはマレーシアにてレジデンスを行い、その際のダンスは「巡礼」とも評された。

現在は、彫刻を着て踊る〈荒悠平と大石麻央〉、俳優・松田弘子、山内健司らとの演劇ユニット〈コココーララボ〉、フレットレスベース奏者・織原良治との即興デュオ〈floor girl〉が継続的に展開中。フロントマン的な文脈から外れたダンスを研究中。

劇場で舞台作品を発表することが偏重されがちな状況へのカウンターとして、自身の活動の他に企画やプロデュースも始めてみることにした。