ご来場の皆様へ
当イベントは観客数10名様限定のイベントです。事前にチケットをお買い求めのうえご来場をお願いいたします。又、チケット購入後キャンセルの場合は必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
マスク着用と検温、消毒のご協力のお願い 会場では常時マスクの着用をお願いいたします。入場の際に検温と手の消毒行います。ご協力をお願いいたします。
《 一樂誉志幸 清水一登 影山朋子》
ヒカシューをはじめ、AREPOS、先カンブリア・クラリネット四重奏団、Ludus Tonalis(ルードゥス・トナリス)他、様々なプロジェクトに参加している清水一登。ソロはもちろん、折坂悠太、ゑでぃまぁこん、森は生きているのサポートなど、いろいろなところで演奏する影山朋子。ソロや坂口光央とのguru host、太田惠資とのDuo企画、舞台音楽への参加などで活動する一樂誉志幸による、初のトリオ。
10月16日(土) Saturday October 16th ライブ(席数10名様限定)
open 16:30 / start 17:00
charge 税込2,750円+ドリンク代別
入場チケット購入 → https://velvet-sun.stores.jp/items/61342e76784e3f6a9062de46
act :
Kazuto Shimizu 清水一登 (piano & Keyboard etc.)
Tomoko Kageyama 影山朋子 (vibraphone)
Yoshiyuki Ichiraku 一樂誉志幸(ds,per)
ライブ配信あり 配信関連ページ → https://peatix.com/event/2902550
影山朋子
マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター
神戸生まれ。幼少より音楽や絵画に触れて育つ。
音楽大学にてマリンバを学ぶと共にジャズビブラフォン奏者としても活動を始め、2006年より関西を中心にジャズ、ラテン、ロック、ポップス、即興など様々なジャンルにおいて演奏し国内外の多数のアーティストと共演。
その後2011年より拠点を東京に移し、日々生まれた言葉からマリンバとビブラフォンの弾き語りスタイルでの活動を始める。
2015年初めてのソロ作品『眠りにつくまえに。』(CDR)を発表。
2019年8月東西19名のミュージシャンをゲストに迎えたバンド編成による1stフルアルバム『光の速度、影の時間』を全国リリース。
これまでに折坂悠太、ゑでぃまぁこん、森は生きているのサポートや、高井息吹、ザ・なつやすみバンド等のレコーディングに参加。
自然体の音を大切にその時々でおもいおもいの音を奏でている。
清水一登(しみずかずと) ヒカシュー)
昭和31年、東京生まれ。 作曲/編曲/キーボード/マリンバ/クラリネット…などの色々な楽器も演奏。 1984年「チャクラ」に参加、「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」を経て、1989年「AREPOS」結成、 2005年より「ヒカシュー」に参加。「先カンブリア・クラリネット四重奏団」、 「ギルゴンゴ」等のバンド及びジャンルを越えて様々なアーティストと共演。 映画、舞台、TVの音楽制作など幅広く活動している。
【一樂誉志幸(いちらく よしゆき)(Dr)】
ドラマー/がらくた打楽器奏者。
ドラムセットに自転車のギアなどのがらくた類を乗せて独特の音色を奏でるドラミング他、独自のサンプリングシステムを用いてエレクトロニカ・サウンドも演奏。
ソロ、坂口光央とのユニット Guru host(グルホスト)、Dustin WongとのDuo hari-none、星ト獣、セッションなどで活動。
過去には、伴瀬朝彦率いるアナホールクラブバンド、Alfred Beach Sandal、柴田聡子、オニ(あふりらんぽ)などのアーティストのサポート、
それ以外に巻上公一 主催のJohn Zorns COBRA 東京作戦への出演、吉祥寺バウスシアター閉館イベント 大友良英プロデュースのコア・アノードへの参加、BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUMへの参加、2016年にgoat(jp)のサポートドラムでヨーロッパツアーに参加するなど多岐にわたる。
また映画、舞台などでは、坂本弘道が音楽を担当した黒坂圭太 監督の『緑子/MIDORI-KO』の映画音楽や、現代サーカス集団・ながめくらしつの『心を置いて飛んでゆく』の舞台生演奏、田中馨が音楽を担当した三島由紀夫の小説『命売ります』脚本・演出: ノゾエ征爾の音楽録音に参加。
最近では、熱海未来音楽祭に巻上公一、町田康、内橋和久、松岡大というメンバーとともに参加、坂本弘道が音楽を担当した坂口安吾の短編『風博士』作:北村想、演出:寺十吾の劇伴録音に参加するなど、様々な場所で活動中。自主企画も、精力的に行なっている。