【重要なお知らせ】
新型コロナウィルスCOVID-19の流行による社会状況を省みて、本公演は延期となりました。延期時期につきましては決定次第お知らせいたします。
昨年のPRAEDジャパンツアー時にベルベットサンでの出演を果たして以来、2度目の出演となるPaed Conca。今回は単身、レバノンより再来日。彼のクラリネットに、バリトンサックス本藤美咲が応え、即興演奏を主体としたDuoに挑む。
act:
Paed Conca(Clarinet)
本藤 美咲 Misaki Motofuji (Baritone saxophone)
open 19:30 / start 20:00
charge 2,500yen (+1drink, tax)
⬇ご予約はこちら / Reservation
Paed Conca
クラリネット・エレクトリックベース奏者、コンポーザー、インプロヴァイザー。30年にわたりコンテンポラリー・インプロヴァイズドミュージックシーンで活躍し、ミュージシャン・俳優・ダンサー・画家・詩人等、多様なアーティストとのコラボレーションを行う。伝統的なコンサート会場や劇場のみならず、炭鉱・工場・森林・公衆浴場などのさまざまな環境にてパフォーマンスを実施。作曲家としても、演劇、ダンス、映画のための音楽を手掛ける。現在ヨーロッパ、アジア、中東の音楽祭などへの出演で精力的にツアーを行うプロジェクトを多数持つ。
参加プロジェクト:『Praed 』with Raed yassin(LB)クラリネット・トリオ『Porta Chiusa』 with Hans Koch(Ch) and Michael Tieke(Ger)『Gamra』 with Patrizia Oliva, Eugenio Sanna and Stefano Giust (IT).
Soundcloud: https://soundcloud.com/userwalidaswad
With the kind support of PRO HELVETIA, Canton and Town of Bern.
With the kind support of PRO HELVETIA, Canton and Town of Bern.
後援
本藤 美咲
1992年生まれ。バリトンサックス奏者。2015年、ストラスブールにて開催のワールドサクソフォンコングレスへの出演や、Asian Youth Jazz Orchestraにて東南アジア・ジャパンツアーに参加するなど日本国外での活動の機会を得る。
2018年、多様なフィールドで活躍する平成初頭生まれの仲間たちを集めた主宰バンド『galajapolymo』を結成。Vocal、2Baritone sax、Bass、2Percussionと、低音・リズムへの偏愛と探究心に満ちた挑戦的コードレス編成で独自に実験を行いながら表現を研究している。
この他、小西遼主宰・ハンドサインによる即興作曲手法を用いて演奏を展開する『Tokyo sound-painting』、サックス5本のみのアンサンブルユニット『SAX CATS』などのプロジェクトへの参加や、様々な分野のアーティストとの即興パフォーマンスなど、関東を中心に精力的に活動中。
演奏活動以外では、演奏指導や、ワークショップなどのイベント開催、ライブの企画・運営などの活動も行い、芸術・音楽文化の振興に注力している。