自由すぎるドラマー荒井康太と田中教順による
自由すぎるリズムとグルーヴを追求する
回転系グルーヴユニット
永久ゲストに横川理彦氏をお迎えして。
踊ッテ宇宙ニ飛ビダソウ!
【出演】-空中探索- [荒井康太(ds) 田中教順(ds) 永久Guest:横川理彦(vln,PC)]
【開場】19:30
【開演】20:00
【料金】2,000円(+1ドリンクオーダー)
■田中教順
埼玉県生まれ。ドラマーとしての活動の他、スネアドラムの音色研究など、楽器演奏者の視点からの学術的研究も行いつつ、未知のリズムを求めてミャンマーやスリランカへと旅する大学職員。現在はSepteto Bunga Tropisというラテンバンド等で好きにドラムを叩いている。ナマズと古代魚が好き。
■荒井康太
伊豆諸島最南端の孤島、青ヶ島出身。幼い頃から島の伝統太鼓に慣れ親しみ育つ。『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年以上の歴史を持つ『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手である。高校進学後、千葉を拠点にドラマーとして活動を始める。その後、アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事。現地カメルーンに渡りのトラディショナルリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。 ジャズ、ポップス、ロック、はたまた韓国の農楽やシャーマン音楽、台湾原住民の音楽、ブラジルやアフリカなどの民族音楽から、即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演など幅広いく演奏活動を行っている。 伝統太鼓のルーツを元に、アフリカやアジアの豊かなエネルギーを吸収した特異な感性によって生み出されるそのリズムと自然体なグルーヴで、民族の枠を超えて太鼓の魅力を体現している。
■横川理彦(よこがわ ただひこ)
4-D、After Dinner、P-Model、Metrofarceなどを経て現在ソロ。生楽器とコンピュータを併用してライブ活動中。即興演奏やDAWについてのワークショップも多数。美学校講師 http://bigakko.jp/、マニュアル・オブ・エラーズ・アーチスツ所属 http://www.manuera.com/、Cycleレーベル主宰 https://twitter.com/cycle_label
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